麻まつり in 沖縄 2009

出演者プロフィール
中山 康直
中山 康直
1964年 静岡県生まれ。伊豆大島在住 民族精神学博士
1996年 戦後、民間では始めて「大麻取扱者免許」を取得。
1998年循環型調和社会を実現させるための機関として「縄文エネルギー研究所」を設立。
2002年ヘンプオイルで日本を縦断したヘンプカープロジェクト実行委員長兼運転士を務め、
2003年には「地球維新」という環境をテーマとしたTVドキュメンタリー番組を企画。
著書に「麻ことのはなし」「地球維新」などがある
赤星 栄志
赤星 栄志

1974年 滋賀県生まれ。Hemp Revo, Inc. 代表
日本大学農獣医学部卒業 NPO法人ヘンプ製品普及協会理事
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事
学生時代から環境・農業・NGOをキーワードに活動を始め、農業法人スタッフ、システムエンジニアを経て、バイオマス(生物資源)の研究開発を行なうHemp Revo, Inc.設立。
麻の実料理教室、麻の農業体験教室などを行なっている。
著書に「ヘンプ読本」「麻の実料理」など

丸井 英弘
丸井 英弘

1944年愛知県名古屋市生まれ。  弁護士・麻褌復興家
国際キリスト教大学 東京教育大学卒業
人権の保障と環境問題に対し法的側面から貢献したいという思いから弁護士となる。
1975年から現在まで多くの大麻取り締まり違反事件を担当し、一貫して大麻を刑事罰で規制することの不合理を訴えてきた。
大麻ついての誤解や偏見を与える情報を是正し、麻の有効利用を促進する為の正確な情報提供を行うために精力的に活動している。

麻姑山HEMP会
麻姑山HEMP会

2007年設立の市民団体。持続可能な生活・社会の再構築に向け麻を中心に地域蘇生プロジェクト「離島HEMP革命」を実践中。 
麻まつりの講演者3氏も設立発起人メンバーである。    

ミラクルミカ
ミラクルミカ

東京モード学園卒業。ファッションデザイン、ヒーリングなど、さまざまな業種を経験後、1998年より踊る服、歌う服、祝福のドレスを
コンセプトにhempsilkドレス創りを始める。99年から始めた麻まつりを中心にエキシビジョン、ダンスファッションショー、ステージ衣装を
手掛ける。  宮古島在住。   

サヨコオトナラ
サヨコオトナラ

女性NWバンド「ゼルダ」の歌い手として活躍後、ソロアルバムがヒット、パワフルで透明な歌声で躍動するイノチの世界を歌うサヨコ(うた)、カリスマファンクバンド「じゃがたら」で人々を踊らせてきた地球音楽探検家OTO(ギター)、アフリカ、レゲエ、奄美島唄など、ジャンルを超えてうねりを作りだすジャンベ叩きの奈良大介(アフリカンタイコ)この3人が母体となって生まれたのが、その名もずばり、サヨコオトナラです。    

観音バンド
観音バンド

未来の命と地球を守る循環型社会を実現するためのツールとして、麻の有効利用を提唱する活動に共鳴したメンバーで
2004年夏に結成。

小嶋 さちほ
小嶋 さちほ

女性ニューウェーブバンド「ゼルダ」のリーダー&ベーシストとして活躍。
12枚のアルバムを発表後、95年パートナーの「どんと」と共に沖縄に移住。
彼の伴奏者として日本各地を巡る。
音や舞を中心に観音楽workshop、音魂瞑想、など浄化、意識進化のためのworkでも全国各地で活動。
沖縄の女性3人の民族楽器ユニット、アマナでも活躍中。  

森山 麻太郎
森山 麻太郎

「一切謎に包まれている。 ただひとつわかっている事は、低血圧だという事だけだ!」と本人は語っていますが
宜野湾のヒーリングCAFE エッセンスに行けばとってもやさしい、ヒーラーさんとして活躍中。
昨年末のヒーリングガーデンでの屋外ステージでは笑撃のステージで会場を沸かせていました。

琉球國祭り太鼓
琉球國祭り太鼓

「琉球國祭り太鼓」は沖縄のエイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきで、今や沖縄を代表し、若者に圧倒的な人気を誇る太鼓集団です。
1982年に沖縄市の泡瀬を中心とした若者達によって結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心をうち響かせてきました。活動も沖縄県内のイベントはもちろん、県外、海外でも活動。

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